塗装をする前に下地処理を施します。
下地処理は、塗装をする前の大事な施工になります。内壁ボードを貼り合わせた時にでるズレを、シーラー剤やパテ材、テープ等を使用し修正してつなぎ目のない均一な壁面になるように処理をしていきます。
また塗り替えの場合も、壁のひび割れ処理を行って耐久性を高めます。
当社は下地処理にも職人の技術を生かし、施工後の塗装の耐久年数を高めています。特に金ベラを使った下地処理の技術は当社の自慢です。
Interior
内 装
SURFACE TREATMENT
下地処理

BUILDING PAINTING
建築塗装

1
ボード塗装BOARD PAINTING
下地処理をした後に、ローラーを使って石膏ボード(プラスターボード)に塗装します。きめの細かいローラーを使うため、塗装の際のペンキのつなぎ目が出にくく、一面真っ白な壁も実現可能です。
当社では、住む人や施工する職人たちの健康を考え、誤って飲んでも体に害のない塗料を使用しています。そのため、病院からの依頼も多く受けております。

2
ケイカル塗装SKIN PAINTING
湿気が多い水回りや厨房等に使われるのが、ケイ酸質原料、石灰質原料、補強用途繊維、水を主原料にしたボードで、水に強い塗料を使って塗装します。

3
建具・その他JOINERY PAINTING
一般の住宅からマンション、工場や病院、オフィスビル等の建築塗装において最終の仕上げ段階に登場する塗装です。
建具やカーテンボックス、見切り等、下地が木製でも鉄製でも下地調整を施し、基本手塗りで丁寧に施工いたします。

4
吹付塗装SPRAY PAINTING
スプレーガンを使用して塗料を霧状にして吹き付ける工法です。
スプレーガンには2種類あり、吹き付ける塗料の量を細かく調整ができ、塗装面がきれいに仕上がるエアスプレーと、塗料に直接圧力をかけて噴射口から塗料を飛ばすエアスプレーがあります。
広範囲の塗装が短時間で施工でき、塗りムラのないきれいな仕上がりになりますが、塗料の飛散があるため広範囲の養生が必要になります。